幼少期より親の水産会社を手伝い、商売とは何たるかを叩き込まれました。
社会人になり、エンジニアとして就職した会社で初めてプログラミングに触れ、プログラミングの無限の可能性を感じました。

一方で、当時はエンジニアが冷遇されていた時代で、遅くまで残業、残業代の未払いは当たり前の世の中でした。そのような環境を目の当たりにし、エンジニアがエンジニアの理想のための会社を作るという事を決め、2004年に仲間達と一緒にウィズオノウェアを創業しました。

創業10年で現社長の石橋にウィズオノウェアを任せ、自身は新しい事業を創造していく事に舵を切りました。

そこで関わってきた様々な会社や、大阪府や奈良市のベンチャー企業育成プロジェクトの運営などを通じて、ベンチャー企業の現状を知り、ベンチャー企業のためにもっと出来る事は無いかと考え、起業家の夢をかなえるため、2020年7月UPドリームスホールディングス(略称：UDH)を設立しました。

起業家が夢を叶える土壌をITと創造力と経営陣の経験を駆使して実現し、社会をITサービスによって便利にしていく事を目標とし邁進していきます。